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蔵書 › 毛沢東選集 第三巻 › 抗日戦争の時期(下)

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十月革命二十五周年を祝う

毛沢東 · 一九四二年十一月六日

縦書きで読む毛沢東選集第三巻

十月革命三十五周年を祝う

(一九四二年十一月六日)

われわれは、このうえない楽観的な気持ちでことしの十月革命記念日を祝うものである。ことしの十月革命記念日は、ソ独戦争の転換点であるばかりでなく、全世界の反ファシズム戦線がファシズム戦線にうち勝つ転換点でもあると、わたしはかたく信じている。

これまでは、赤軍が単独でファシスト・ドイツとそのヨーロッパの仲間たちに抵抗していたために、ヒトラーはまだ進攻をつづけることができたし、まだうちやぶられていなかった。現在、ソ連の力は戦争のなかですでに強大になっており、ヒトラーの第二次夏季攻勢はすでに破産している。今後、世界の反ファシズム戦線の任務は、ファシズム戦線にたいする攻勢をおこして、ファシストを最終的にうちやぶることである。

スターリングラードの赤軍戦士は、全人類の運命にかかわる英雄的な事業をなしとげた。かれらは十月革命の息子や娘たちである。十月革命の旗じるしは無敵であり、すべてのファシスト勢力はかならず消滅される。

われわれ中国人民が赤軍の勝利を祝うのは、同時に自分たちの勝利を祝うことでもある。われわれの抗日戦争はすでに五年以上もつづいており、われわれの前途にはまだ苦難はあるが、勝利をつげる暁の光はすでにみえている。日本ファシストにたいする勝利は、確定的であるだけでなく、その日も遠くはない。

日本ファシストに打撃をくわえることにすべての努力を集中すること、これが中国人民の任務である。

著者
毛沢東
原著
一九四二年十一月六日(1942年)
底本
『毛沢東選集』第三巻、外文出版社(北京)、1968年。電子化テキスト: http://maoist.web.fc2.com/mao/maosen/3/maosen-3-text.lzh
掲載根拠
保護期間中(未公開)
備考
著者没年 1976。中国は死後50年(2027-01-01 満了)、日本は死後70年(2047-01-01 満了)。外文出版社の日本語訳は法人著作として別に保護される

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